あれは大場小3年生(昭和50年、1975)か4年生の社会科見学でしたか。
三国コカ・コーラボトリングへ行きました。
ネット検索すると桶川工場であったかと思われます。
多分、生産工程を見て、説明を受けてるはずなのですが、そこは記憶にありません。
強く印象に残ってるのが、大きな部屋に児童たちが集まり、1人ずつ机つきの椅子に座り、その上にコカ・コーラが1本のってたことです。
250ミリリットルのビンコーラ。
工場側からあいさつがあり、その後、みんなでコカ・コーラを飲みました。
黒い液体は、炭酸がきいてまだ美味しいと思える年齢ではありませんでした。
その後、ファンタのオレンジ、グレープから次第に好んで飲めるようになりました。
今はもう半世紀を生きて、健康のためにあまり飲まなくなりましたが、少年時代の懐かしい味。大場小学校を転校した後も「三国コカ・コーラ」の文字を見ると、社会科見学の大部屋のワンシーンが思い出されたものです。