大場小4年生(昭和51年、1976)のときのトイレ掃除の思い出です。
担任の氏家千恵子先生はなかなか厳しい女性の先生でした。
記憶はおぼろげですが、トイレ掃除に関して当時の児童は教室や廊下の掃除などと違い、トイレは汚いからと掃除を嫌がったものです。
しかし、氏家先生はそうではないと児童を諭されました。
氏家先生のことだから、恐らく懇々と説諭するような調子でお話をされたかと思います。
その肝腎の指導内容を忘れてしまいましたが、それからというものトイレ掃除を結構きちんとするようになったかと思います。それは私だけではなく、みんながそうなりました。
私自身がよく覚えてるのはトイレの床を直に雑巾がけしたことです。
じゃあ、今それをやれと言われてできるかどうか。